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12月5日
幸隆さんは黒が好きだったのでしょうか? 馬の名前は「荒井黒」。黒糸縅の鎧を着て嶽山城を攻めに来ています。 12月3日 外部リンクの貼り方がわかりました。岩櫃城の写真と地図をUPしました。 その他のジャンル
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最初のページは海野氏の説明です。清和天皇から海野棟綱さんにいたるまでを説明しています。知らない名前ばかりで解らないので飛ばし読みしました。
加沢記では真田幸隆さんは海野棟綱さんの次男となっています。 長男 海野(うんの) 幸義 次男 真田 幸隆 三男 矢沢 頼綱 四男 常田(ときた) 俊綱 幸隆さんはずいぶん縁起の良い顔だったそうで 御武運長久御子孫繁栄ならせ給へき御瑞相(群馬県資料集p24) だそうです。どんな顔だったんでしょう?? その後、棟綱さんから真田・小日向・横沢・原郷・荒井在家三百貫文の土地をもらい、臣下に矢野さんと 川原さんをつけてもらっています。この2名、再登場を期待します。 幸隆さんの子供は5人だそうですが、4人しか名前が載ってません。 長男 源五郎 信綱 (後に源太左衛門 信綱) 次男 兵部介 信貞 三男 喜兵衛尉 昌幸 (後に真田安房守 昌幸) 四男 隠岐守 昌君 5人目はどこに行った?ひょっとして娘だったとか?謎です。 真田家の信仰は「白山大権現」で信州浅間権現と吾妻屋権現と一体の神様です。真田の白山は「鎮守の里」となっています。 この白山大権現にたくさんの修験者達が寄っていたのかもしれませんね。 ここで海野・真田家の説明は終わりです。ちょうどいいので感想(?)もここできります。 次は村上勢との合戦についてかきたいと思います。 *********** 幸隆さんの5人目の子供の情報をいただきました。 五男 真田 宮内介(くないのすけ) 高勝 後に帰農して「金井」を名乗ったそうです。 どうもありがとうございました。
by sanada_life
| 2004-10-08 17:22
| 加沢記
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